【使う力】歯の価値 1本104万円

⑤使う力

以前,「使う力」で自己投資について書きました。自己投資の中でも比較的取り組みやすく効果があるものに「歯」定期健診がありました。

経済雑誌「プレジデント」に掲載された記事で,「リタイア前にやるべきだった…後悔トップ20」で「歯の定期検診を受ければ良かった」という後悔が1位にランクインしています。

今回の内容は
□歯についてあまり深く考えてこなかった。
□歯医者は年1回だった
という方に向けて書きました。

1本あたりの歯の価値

歯の資産価値に関するアンケートによると

日本人が思う歯の価値 1本 35万円
歯科医が思う歯の価値 1本104万円

なぜこんなにも違うのだろうか?

歯科医は歯を失うとどうなるか知っているからです。

歯科医が104万の理由

歯を1本失ってインプラントを入れると数十万円の費用がかかります。また,治療にも何回も通わないといけないと思うし,「治療の痛み」もあります。そのように考えると歯1本につき104万円の価値は充分あると考えられます。

また,誤って違う歯を抜歯してしまった事に対する損害賠償に合意したというものもありました。その損害賠償額は118 万円だそうです。

そのような理由から歯科医が考える「歯1本の価値は104万円」なのです。歯28本あったとしたら「104万×28=約3000万」になります。

ちなみにアメリカ人が思う歯の価値は1本500万円だそうです。確かにアメリカ人とかって歯が白いイメージあります。

外国の「歯」事情

世界で一番予防が進んでいるスウェーデンでは,歯科医院への定期受診率は大人で80~90%で子供では100%です。またアメリカでも70%と高い受診率を維持しています。

アメリカはご存知だと思いますが国民皆保険ではないので,治療費が高くなってしまいます。なので歯が悪くなる前に予防しようとする人が多いといわれています。

アメリカは特に「白くてキレイな歯がステイタス」ということもあり,歯の美しさに対する意識が高く,3か月~6か月に1回くらいクリーニングをしている人が多いようです。

下のグラフは80歳のときの「残存歯数」

下のグラフは定期健診割合

→日本は2%です。

3か月に1回3000円

これらを知って3か月に1回は3000円の定期健診に行って,歯石をとってもらおうと思います。また,歯の役割,歯を失うことで起こりうる現象を下の通りです。

歯の役割
①咀嚼する
②食事を楽しむ
③異物をより分ける
④発音を助ける
⑤表情を豊かにする
⑥瞬発力を生み出す

歯を失うことで
①運動能力を低下
②栄養の吸収を妨げる
③老化を早める

予防医療として「歯」に自己投資をしていきます。

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