【SMARTの法則】学校目標・学級目標がスローガンになっていないか?

②私の働き方改革

ほとんどの中学校は以下の4パターンに分類されます?みなさんの学校はどれに当てはまるでしょうか?

「教員の一体感」「生徒の条件」によって分けられています。

4パターンを拡大表示

右側の学校は,教員が目指すべき方向が揃っていると思うので・・・生徒の成長が期待できるが,左側の学校は,教員の一体感がないので,生徒の成長もないし,職場も悪い雰囲気になっていくと思います。

右側になるには「教育目標」がカギ

右側の学校になるためのカギは「教育目標」だと思います。

学校というのは会社とは違って「たまたま一緒になった人と教育課題に取り組む場所」です。

さまざまな思いを持った人がいて,同じ方向を向くためには,教育目標の共有とそれを達成するための方策を全員が意識しなくてはいけないと思います!

本校は「お飾りスローガン」のような教育目標で完璧に言える人はいないと思います!だからみんなばらばらなことをしているのです。

目標とスローガンの違い

目標とスローガンは違います。教育目標が「スローガン」になっていないか?

スローガンの例
・豊かな心を持った生徒の育成
・キラキラ光る生徒の育成
・優しい生徒の育成
・つながりを大切にした
・主体性を持った
目標とは
①実現できたか評価できるもの
②十人十色の受け取り方でできていはいけないものです。

豊かな心を持っているかってどうやって評価する?

主体性を持ったってどういう状態?

つけたい力ではなく,どんな行動ができてほしいか?

本校も耳障りがいい目標になってしまい,全教員・全生徒全く目標を意識できていません。「豊かな心を持った生徒」と言っても・・・教員が30人いたら30人のイメージは違うと思います。だからこそ,豊かな心を持った生徒はどんな行動ができるかをみんなで考え・・・それを卒業時の目標にすることが大切だと思います。

そして,目標は生徒・保護者にも共有するのがのぞましいと思います。

目標はSMARTに

学校評価の研修で教わりました。目標設定はSMARTに!

SMARTスマート)の法則
Specific:「具体的、分かりやすい」
Measurable:「計測可能、数字になっている」
Achievable:「達成可能な」
Relevant:「現実に即して」
Time-bound:「期限が明確」
それぞれの頭文字を取っています。
学級目標・学年目標も「スローガン」になっていないか?見直す必要があると思います。「目標」じゃないと評価ができない。「目標」じゃないとPDCAが回らない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました