【起業 パン教室開講②】所得税・住民税を求める。

【起業】パン教室
妻のパン教室(名前は未定)
2022年4月開業予定。
妻は現在29歳2児の息子の母をしています。7年間の教員生活を引退して,自宅でパン教室を開講します。
そのために,週に4回パンを焼いています。また,コーヒー屋さんに焙煎の仕方を習いに行っています。

私も何か手伝えたらなと思って,開業までにできることを考えていました。

パン教室を始めたら開業届を出すということはわかっていますが,それ以上のことはよくわかりませんでした。前回は事業を始めると考えなくてはいけない事業所得についてまとめました。

前回の記事 【起業】パン教室開講1 事業所得とは https://tottoko-tarou.com/?p=395


ポイント
(1)課税所得を小さくすると・・・税金が安く済む。
課税所得を少なくするには
①「青色申告控除」を使うといい。
②事業にかかわるものはすべて必要経費に計上をする。
③小規模企業共済へ加入する
→個人事業主の退職金のような制度で掛金が控除される
④その他(iDeCo,ふるさと納税,生命保険,地震保険)

(2)開業費も必要経費として計上できる。
(3)開業費などの支出後に長期間収益を生む可能性が高い場合は,数年間にわたって償却することができます。 (経費計上することができます。)

今回は実際に総収入はいくらになって,いくらの所得税・住民税がかかるのか?を自分なりに調べてまとめてみました。

パン教室の総収入と必要経費から所得税・住民税を求める。

妻に聞いた「実施日・受講費・必要経費」
①4月~12月に実施。
②1日最大3組
③週3日(最大)
→1年で最大での306組④受講費 3000円
 →3000円×306組=約100万円の総収入
⑤必要経費(材料代・電気代・駐車場代)600円
 →600円×306組 = 約18万円の必要経費

総収入が100万,支出が18万
ということは
最大82万円の利益が出るということだね。

所得税・住民税はどうなるの?

下の画像を見るとわかると思うけど・・・
青色申告をすると65万円が控除される。
そうすると,
事業所得は
82万ー65万=17万円
ということになるね。

事業所得17万円から所得控除がされて,

残ったのが課税所得だね。
基礎控除が48万円だから,課税所得は0だね。

来年に関しては「課税所得はかからない」と思います。つまり,所得税・住民税はかかりません。

開業費を来年計上するのは・・・あまり意味がないと思います。

あっ・・・これってどうなるの? 「現職の退職金」?

おそらく,妻は自己都合退職で勤続年数7年(育休4年)ということなので,退職金は71万円程度になると思います。だから,所得税も対してかからないと思います。

退職金の所得税・住民税の計算には次のサイトを使いました。
実際にシミュレーションができるので助かりました。
https://keisan.casio.jp/exec/system/1292387069)

所得控除が40万×7年なので280万控除されます。その段階で退職所得が0円になり,所得税・住民税がかかりません。

退職金が多く,課税所得があったとしても,退職金は「分離課税」なので事業所得との関係はあまりありません

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